シミズ式円錐巻き付けプロペラの設計計算式

作成:滝 敏美
2022年11月28日

シミズ式円錐巻き付けプロペラとは



模型飛行機のプロペラブレードを製作するひとつの方法に,円筒や円錐にブレードを巻き付けて半径方向のねじれを付ける方法があります.もともと円筒(円錐)巻き付け法は1960年代に米国で考案され,現在でも使われていますが,この方法では半径方向のピッチ比を自由に設計できないという問題点がありました.しかし,清水和夫氏がピッチ比を自由に設計する方法を考案し,「シミズ流円筒巻き付け法」として2004年に中部フリーフライトクラブの会報に発表しました.しかし,この会報には具体的な計算式の説明が書いてありませんので,自分でプロペラを設計するのは無理です.そこで,厳密な計算式を求め,MS-Excelの設計ツールを作成しましたので公表します.
本件は,第27回スカイスポーツシンポジウム(2022年)で発表しました.

謝辞:シミズ流円筒巻き付け法の存在を教えてくださり,CFFC Newsのコピーを提供いただいた松本允介氏に感謝します.

シミズ式円錐巻き付けプロペラの計算式を導出した技術資料をダウンロードするにはここをクリックしてください.
nazca-tr-22-011a_プロペラ_円錐 (2.96MB)

シミズ式円錐巻き付けプロペラのMS-Excelによる設計ツールをダウンロードするにはここをクリックしてください.
cone-.xlsx (65KB)
cone+.xlsx (65KB)